旧姓:柿田陽子
カークランド陽子
わくわくする新城、市民が誇れる新城をつくる!
1.
ひらかれた市政・未来に向けた市政改革
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地域住民の声を聴くしくみの構築・住民への丁寧な説明の実施
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住民の声を聴いたうえで、事業決定を行うとともに、説明責任を果たします。
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市民、議会、行政が真に協働し、つくりあげる市政
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新城市自治基本条例の理念に基づき、行政と議会が両輪となり市政を前に進める取組を推進します。
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市政の透明性向上・市政への信頼確保
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市長が直接市民に対して発信を行うなど、市の取組について効果的に発信することで、市民に信頼される市役所運営を行います。
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事業を適切に見直すしくみの構築
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主体的な住民参加のしくみとして機能不全が見られる地域自治区制度について、合併から20年経過した今、見直しを含めそのあり方を検討します。
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事業について適時適切に見直すしくみを整備し、限られた財源を効率よく活用することで、真に必要な事業に取り組みます。
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事務事業評価のしくみ、評価、予算編成の過程について、市民にわかりやすく公表するなど、透明性の高い政策決定のしくみを構築します。
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行政のDX化など市民サービス窓口の改善の検討
- 市民が行政サービスにアクセスしやすいしくみを構築します。
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挑戦する市政・職員の挑戦を促す組織改革
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市長が率先し、市が直面する課題に正面から向き合い、リーダーシップを発揮します。
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挑戦する市政・職員が挑戦しやすい市役所のために必要な組織改革を行います。
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職員が成長できる環境づくり・意欲的な人材育成
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職員が失敗を恐れず、挑戦し、成長することのできる組織づくり・人材育成に取り組みます。
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財源の確保
- ふるさと納税の充実も含め、新たな財源の確保を行います。
市民が地域に誇りを持てるまちづくり
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先人が繋いでくれた新城の三宝(人、自然、歴史と文化)を市政に活かすとともに次世代に継承
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郷土の歴史・文化・産業などの地域を知る学校教育、地域教育を行います。幼少期から地域に誇りをもつことで、地域に愛着を持つ人材を育成し、定着率の向上・Uターンの促進を目指します。
- 地域の祭りなどの伝統文化を守り育てます。
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地域の記録である市の保有する写真等のデータを適切に保存・地域教育へ活用します。
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地域の歴史資源を生かしたまちづくり
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歴史資源を生かした統一的なまちづくりを行うことで、観光誘客を実現させます。
- 歴史的建築・自然景観をまもる方策を検討します。
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住民が生活の中で地域の歴史に触れることで地元愛・誇りを醸成します。
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地域の自然を活かした山村留学について研究
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新城市の自然の中でこどもたちが教育を受ける山村留学を実施し、全国から受入れることで、外部との交流の促進を図る事業について研究します。
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自然豊かな新城市へ“大人の山村留学”をきっかけに訪れていただき、新城市への移住・定住を選択肢としてもらう取組について研究します。
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学校給食の市産市消、地域の特色を取り入れた給食の提供
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給食を通じてこどもたちの地域・地域産品への愛着、地元愛を育みます。
活力ある新城
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農業の担い手確保・有機農業の推進
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新規就農者支援、加工・輸出支援も含め、農業者の所得向上への支援を強化します。
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新城市の農業の特色づくりとして有機農業を推進し、学校給食への有機農産物の採用に取り組みます。
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観光施策の充実
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関係組織の役割分担・連携強化を図り、効果的な観光施策に取り組みます。
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観光情報をわかりやすく発信します。市民インフルエンサー制度を導入するなど、地域の魅力を観光資源として発信します。
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若者・子育て世帯をはじめとする移住者を呼び込む移住施策
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新城市のくらしやすさ、特色について発信するとともに、移住者の声を生かした取組を推進します。
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移住希望者目線での情報の充実を行います。(移住支援サイトなど)
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空き家を活用した移住者支援施策、お試し移住に取り組みます。
- 特に若者・子育て世帯を対象とした移住者支援を強化します。
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地域で稼げる仕事づくり
- 地域企業の事業承継対策を充実させます。
- 若者・女性・シニアの創業を支援します。
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企業誘致推進による雇用の場の確保、産業基盤強化の促進に取り組みます。
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地域のスポーツ施設
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市民が身近にスポーツできる場所のあり方について検討します。
誰も取り残さない安全・安心な生活環境づくり
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子育てしやすい地域づくり
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出会い・結婚・妊娠・出産・子育てのライフステージに応じた適切な支援を行います。
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引き続きプレコンセプションケアに取り組み、ライフプランの検討に必要な情報を早期に提供します。
- 子育てに不安を抱く親への支援を強化します。
- 専業主婦も含めた多様な選択に応じた支援を行います。
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こどもが安心して遊べる公園の整備(公園マスタープラン)に取り組みます。
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子育てと人生のバランスがとりやすい環境づくりに取り組みます。
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学校以外に保護者の相談を受け付ける保護者ワンストップ窓口の研究を行います。
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地域で安心して暮らし続けられる環境整備
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食をはじめとした元気で長生きできる健康づくり(医食同源)に取り組みます。
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年齢を問わず活躍できる環境づくりや、健康寿命の延伸・介護予防・地域の担い手不足の解消効果が見込まれる高齢者の社会参加が可能となる事業(シルバー人材センター事業など)に取り組みます。
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地域で安心して医療が受けられる医療提供体制の維持・確保に取り組みます。
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高齢者が住み慣れた地域で、安心して暮らし続けられる介護・福祉・健康・医療・予防・生活支援などの地域包括支援のしくみを強化します。
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公共交通空白地域の解消対策に引き続き取り組み、空白地域の解消を目指します。
- 地域への移動販売車に引き続き取り組みます。
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地震・水害などの災害時でも被害を最小化し、生命をまもるための取組を強化します。
- 大規模災害に備えた備蓄拠点の整備に取り組みます。
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地域の防災教育を徹底し、市全体として災害に強いまちづくりに取り組みます。
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自然環境保護・防災・景観・健康への影響と両立をはかる開発を検討します。
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外国人住民との相互理解を促進するため、日本語習得・日本文化を理解する機会の提供(日本語教室ボランティア育成)を行います。
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こどもたちが生き生きと学び、成長できる教育環境の整備
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自ら学び、生きる力を教える教育(デジタルの利点も活用しながら、書く力・読む力・考える力を養う教育)に取り組みます。